石川県のスーパーマーケット及び当社と取引のある量販店の2021年初売り日は以下のとおり。
【元日~】
平和堂、イオン、アピタ、ドン・キホーテ、プラント、ヤスサキ、原信ナルス、ヨークベニマル、イズミ
【1月2日~】
アルビス、大阪屋ショップ、クスリのアオキ、ナルックス(とうりき、みずきスーパーアオキ)、Aガイヤ、カジマートエムザ店とクロスゲート店、かじ惣、ハニー、ゲンキー、どんたくの半数(ベイモール、ナッピー、アスティ、穴水、宇出津、高浜、かほく)、
【1月3日~】
バロー、Aコープ、コープいしかわ、ニュー三久、あだちストア、三崎ストアー、ロッキー、どんたくの半数(新鮮館、東部、タント、エブリィ鳥屋、津幡シグナス通り、西南部)
【1月4日~】
マルエー、カジマート(エムザ店とクロスゲート店は2日)
★上記ほとんどのスーパーは、2020年と同じ初売り日である。
★変わったのはカジマート(2020年は1/2初売り)、Aガイヤ(2020年は1/1)、ナルックス(2020年は1/4)。
★ニュー三久はマルエーのグループ会社になったが、水産目当ての売り上げが毎年1/3に集中するため、1/3初売りを継承した。
【圏外情報】
年始の休日増加は、むしろ都会の方が顕著である。
サミット、ヤオコー、いなげやは、1月4日を初売りとし、三が日は休業。
3社とも2020年は1月3日が初売りで、今回さらに休みが1日増えた格好。
ライフは、1月3日が初売り(今までは1月2日初売り)。
正月のスーパーの休日増加の要因は、大きく3点が考えられる。
①人手不足
②働き方改革
③新型コロナの影響
①と②を重視するスーパーは休日増加を今後も定着させる意向が強く、③を重視するスーパーは今年だけの特例であるとしている。