金沢マラソンのウルトラマラソン参加者の記事で載る
8月31日のブログに書いたとおり、金沢マラソンオンラインの参加者として北國新聞社から取材を受けた。その記事が掲載された「月刊アクタス」が本日発売された。取材の時は1時間以上にわたって何やかやと話をしたが、掲載されてみるとわずか1分で読めるようまとめられている。新聞記者は、収集した情報をコンパクトな文章にまとめるのが仕事だ。いつも本当に感心する(というより、1時間にわたって話し込んだことも、1分程度の内容に過ぎなかったとも言えるww)。
月刊「加能人」
また先日9月14日、月刊「加能人」の取材も受けた。10月号で松本尚君(今度の総選挙で千葉13区から出馬する同級生)の人物像を取り上げてもらう。メインは彼のインタビューだが、ほんの少しだけ友人代表として私も載る予定だそうだ。雑誌や新聞というのは不思議と続くものだ。
本業関連で載りたい
ただ少し残念に思うのは、どちらも仕事とはまったく関係のない記事だということだ。私自身については取り上げられたいとはまったく思わないが、できれば会社のこと、市場のPRになること、青果物の消費の促進になるようなことでは何か貢献できないかと思っている。
業界の情報通にならねば
…と、不発に終わったが、仕事がらみの取材が最近あったことを今思い出した。同業の某社と某社が合併か?という噂が流れ、それについて何か知っているかと業界専門誌から電話で問い合わせがあったのだった。残念ながらまったくの初耳だったので、「全然知りません」と応えるしかできなかった。
本ブログは侮れぬ
ちなみに、電話をくださった記者の方は、このブログの存在を知っていた。地道に書いているとそれなりに業界人の目に触れる機会があるようだ。ならば、仕事関連で発信したいのだから、当ブログでもなるべく青果物流通にまつわるネタを書かねばならぬ、と改めて思う次第。