「行」を消して「御中」に直す 受験に臨む息子が大学へ願書を出そうとしていた。見ると封筒は大学側が用意した書式のもので、「○○大学 入試広報課 行」と印字されていた。息子に「御中に直してないぞ」と言うと「何それ?」と応え […]
月別アーカイブ:2022年1月
青果物の週間情報 【2022-W5】
■週の概況 第5週 1/31(月)~ 2/5(土) 【全体】 この週は降雪を含め、寒さ厳しい週となる。太平洋側の産地も含めて冷え込みは全国的な傾向であり、出荷量の減少につながるだろう。よって野菜の出かたは鈍く、価格は堅 […]
よっつ、良い習慣を見にまとう(修身数え唄)
マザーテレサの名言(?) 思考に気をつけなさい それはいつか言葉になるから言葉に気をつけなさい それはいつか行動になるから行動に気をつけなさい それはいつか習慣になるから習慣に気をつけなさい それはいつか性格になるから性 […]
青果物の流通はとても細かい
納品の現場体験 某小売チェーンへの納品業務を手伝ってみた。子会社が請け負っている仕事である。ブロッコリー(1個入り)、柿(2個パック)など、商品単位ごとに店舗合計の発注数がデータで上がってくる。そのちょうど必要な個数を […]
山岸製作所のオフィス改革セミナー
オフィス改革=働き方改革 山岸製作所は家具販売が本業であるが、近年はオフィスの新しい在り方を提示するコンサル業に乗り出している。本日はそのオフィス改革セミナーに行ってきた。オフィスが変われば人の働き方が変わる。具体的に […]
半農半Xは市場流通の敵か味方か
半分農業、半分は別の何か 農で今年キーワードになりそうな用語が「半農半X」だ。「はんのうはんエックス」と読む。この言葉が誕生したのは最近ではない。京都府の塩見直紀氏が1990年代半ばから提唱してきた営農スタイルである。 […]
裏日本、雪、農業
能登の積雪 子会社である「ファーム菜四季 穴水農場」に行った。能登は金沢よりも雪が深い。ざっくりしたイメージでは、金沢が10㎝なら能登は30㎝だ。先週水曜日の降雪で能登の畑は一旦こんもりと雪に覆われた。今、穴水農場はキ […]
オペラ「ZEN-禅-」:レビュー
高校時代の恩師の作品 ともに石川県出身で友人関係だった仏教哲学者鈴木大拙と哲学者西田幾多郎の生涯を描いたオペラ「ZEN-禅-」を昨日鑑賞した。世界初上演である。当初は2020年に上演予定だったが、ゴロナの影響で延び延び […]
青果物の週間情報 【2022-W4】
■週の概況 第4週 1/24(月)~ 1/29(土) 【全体】 生産・流通は気象状況で大きく左右される。今は一年で一番寒い時期であり、全体的に少量気味。しかも燃油高で加温栽培は消極的であり、施設物の量は減少傾向だ。売れ […]
デジタルフォトフレームが売ってない
写真をお見舞いに デジタルフォトフレーム(デジカメで撮った写真を次々と映し出してくれるディスプレイ)を買おうと思い立った。入院中の身内へのお見舞いとしてだ。コロナ禍で面会不可だから、孤独で刺激のない日々がしばらく続く。 […]