街が一気に動き出した

石川県は5月20日に商業施設など大半の業者について休業要請を解き、6月1日以降は全面解除となりました。
東京を中心とする大都市も基本的には6月1日から解除となりました。
しかしその直後から第二波が襲い、いまだに首都は「東京アラート」を発動中で予断を許しません。
さて、金沢は6月1日まではおっとり、こわごわ、といった立ち上がりでしたが、ここ一、二日で急に街が動き出してきたように感じます。
昼食時、街を車で走ると、概ねどこのお店も再開しているようです。
さすがになんとかディスタンスを取り入れ、かつてよりは人と人の間隔をとっているようですが、人気店では早や行列ができています。
そして、昨日・今日から新規オープン!という店の情報がものすごたくさん入ってくるのです。
金沢市北安江の「プレミナンス」の中にある「ノリオターブル」では、いくつかの業者さんが相乗り的に商品を陳列販売する新しい業態のテイクアウト店を営業します。
そこで売られるお刺身は、石引で永年食品スーパーを営業してこられたキタガワさんが納めています。

東山には「味の十字屋」がオープンしました。
1階には芝寿しさん始め、金沢の老舗の食品業者の品物が並びますし、2階は果物屋のフルーツムラハタさんが「パフェ ムラハタ」をオープンします。
このコロナ禍で、新規出店はなんとも力強いことです。
地元で有名なお醤油屋さん「ヤマト醤油味噌」の山本社長に「プレミナンス」でお会いしましたが、ヤマト醤油さんが直営されているランチレストランも本日から営業再開だそうです。ここの料理長は、中村さんと言って、老舗料亭「金城楼」の料理長を永年にわたって務められた名料理人です。
金沢はなんといっても美食の街です。
料理屋が元気にならないと話になりません。
やっと街が動いてきた感じ。
観光客はまだあてになりません。
まずは地元の人で食べ歩きましょう。
東京のような密集状況はないのですから、あまり神経質にならずにおおらかに。
