ファーム菜四季 抑制かぼちゃのポット作り

梅雨空が続いています。
自社農場「ファーム菜四季」の河北潟農場は、もうすぐかぼちゃ「ほっこり」の収穫時期を迎えますが、雨が強いと畑がぬかるみになり作業ができません。
畑に出られなくても、農業はやることが山ほどあります。
今日はたまたま定期巡回で来たのですが、少し時間があったので、秋作かぼちゃの播種(はしゅ…種まき)の準備作業を手伝いました。
具体的には、育苗ポットを作る作業です。
かぼちゃ作りは、種をまくことから始まりますが、直接畑にまいて育てるのはありません。
まず育苗ポットといういわばベビーベッドで苗を育てます。
風雨で植えた種や出たばかりの苗が飛ばされたり流されたりすることを防ぐのです。

ポッドに入れる土も畑の土でなく、専用のものを使います。
その方が、発生率が高く、成長が均一で、大量の苗を育てることができます。
土は、袋から出した後、最初に手でよく撹拌します。
そうすることで土の中に空気をよく入れ込んであげます。
育苗ポットは単に穴のあいたビニール製のカップで、そこに土を入れるだけのものですが、大量に作る必要があるため、この育苗ポットを作るのにも器具が用意されています。
カップを敷き詰め、その上からプレートで抑え、穴に土が均等に入るようにヘラで土を入れていきます。
たこ焼きの生地を作るのに似ています。

土が入ったポットをコンテナに敷き詰めていきます。
1コンテナに8列×5列=40個のポットがぴったり入ります。
そのコンテナが100枚できました。
つまり4000個のポットです。
今日はここまで。
後日、いよいよこれに播種します。
それまで、外に並べておいて、わざと雨水にさらしておくそうです。
土にいっぱい水分を含ませておいて、播種後速やかに発芽を促すのだそうです。
私がファームにくるタイミングさえ合えば、播種のこともレポートできるでしょう。
