
家にパズルが置いてあった。
やってみたがなかなか難しく、三角の枠にはめ込むのに苦労した。
このパズルについて驚いたことがまず2点。
①100円ショップで売っている商品であったこと。
このグレードで100円とは。100円ショップ侮れん。
②このパズルは平面にはめるだけでなく、ピラミッド型の立体に組み上げることができる。
おお、それはエレガントだ。
立体パズルにもなる。そう発想すること自体に作り手のセンスの良さを感じる。
ピラミッドを作る解法はわからなかったので、ネットで検索して調べた。
そこで3点目の驚きがあった。
驚きでもあり感動だった。

最後のワンピースは縦一本を斜めに置く‼️
斜め❗️
・・・・・・・・
・・・斜めに使う‼️(しつこい)
考えてみれば当然だ。
最後、頂点が一個の球ならば、斜めに置かなければできない。
理屈はそうだが、いざ目の当たりにするとこれは感動だ。
さらに調べてみると、このゲームのオリジナルは「ロンボス」といって、正品の定価は1500円のようだ。
そして平面でも100問以上の問題があるとのことだ。
また、ピラミッドも正解は一通りではなく、縦一本ではないピースを最後に置く解法もある。

これはもう、センスの塊である。
このパズルの作者を心から尊敬する。
世の中にはすごい人がいるものだ。
そして、世の中はとんでもなく美しい法則で成り立っている。
100円パズルにここまで感動してしまうのは大袈裟かもしれない。
だが、絵画や音楽と同様に賞賛されるべき美しさをこのパズルは有していると思う。
もっと多くの人に知ってもらい、後世に伝えていくべき文化遺産である。
