学校法人国際ビジネス学院の大聖寺谷理事長が来社されました。
来年からスタートする金沢専門職大学の学生レストラン「ゴールデンエッグ」に食材を提供する件及び、学生たちに食の授業をする件でのご来社です。
当社にその食材提供&授業の一端を担ってほしいとおっしゃるのです。
来年、石川県白山市横江町に完成する新校舎に「ゴールデンエッグ」という学生が営む実践教育型レストランをオープンさせる事業です。
調理師、料理人をめざす学生が、事業で学んだ知識を応用して実践力を磨く場としてこのレストランを運営するそうです。
学生がメニューを考案し、、一般の人も利用できるレストランでランチを数種類提供するとのこと。
そのバックには超一流の料理人、道場六三郎、坂井宏行、落合務、陳健一、ドミニクブシェなどが指導者としてサポートするという壮大なものです。
こんなことができるのか?という疑問に対し、この日に同行された(株)イケウチの池内社長は教えてくれました。
「大聖寺谷理事長は、今まで“やる”と言ったことはすべて実現してきた人として有名です。だから今回も必ずやり遂げられるでしょう」。
私に事業の趣旨を説明される大聖寺谷理事長は、大変物腰穏やかなたたずまいながら、お話の内容は凛としてぶれがなく、72歳というご高齢にもかかわらず大いなる風格を感じました。
この事業は大いに期待します。
そして、我が社にお声をかけていただいたことに感謝します。
なんとか、貢献できますようにがんばりたいです。