商品開発(というほど大袈裟ではないかもしれないが)は難しいなぁという話。 行催事に野菜や果実を売り込むのは大事なプロモーションである。3月3日のひな祭りに向けて、我が社は子会社、スーパーと共同で企画商品を販売した。題して […]
カテゴリーアーカイブ:出来事(しごと)
ペップトーク「言葉がけ術」セミナー
金沢商工会議所が主催する経営セミナーに参画した。こちらは講習会場(金沢商工会議所会議室)に出向くが、講師の方はリモートで講演をする形式である。 ペップトークという言葉がけ術のノウハウを学ぶ講習だ。会社で社員にもっと頻繁に […]
大阪屋ショップの社長は熱かった
ひょんなことから、富山県のスーパーマーケット・大阪屋ショップの平邑秀樹社長が同スーパー青果部の従業員たちに訓示するのを聞く機会を得た。 語ること15分間。次々と溢れだす言葉は熱湯のごとしだった。熱い。熱血だ。 みんな、う […]
アスパラの生育状況
子会社である「ファーム菜四季」の穴水農場では、石川県のファンド事業を利用してアスパラガスの産地化に取り組んでいる。 計画ではハウスを10棟建て(現在はまだ8棟)、アスパラガスを育てる。地元の農家の担い手を募集し、管理して […]
日本農業新聞にファーム菜四季が掲載
2月16日の日本農業新聞に、子会社「ファーム菜四季」の記事が載った。“市場業者が青果物生産”“多角化経営で存在感”“丸果石川中央青果 アスパラ産地化へ”私のコメントも出ている。 ようやく載ったか、というのが第一の思いだ。 […]
映画「種まく旅人」完成祝賀式典
昨日の2月15日、17時より映画「種まく旅人~華蓮(はす)のかがやき~」の完成祝賀式典が北國新聞交流ホール(赤羽ホール内)で開催された。 私は綿貫君(丸果のれんこん販売担当)と連れだって参加した。 この映画は農業に焦点を […]
顔の見える中能登生産者を市場案内
「顔の見える能登の食材 直行便事業」というものがある。能登地方の農家さんが思い思いに野菜を作られ、1個単位から金沢市場に出荷できる取り組みだ。奥能登地区(珠洲、穴水、内浦町)は先行して2009年から始まっているが、中能登 […]
青森県知事直伝!親子で学ぶアップルスクールin金沢
青森県の三村申吾知事が来沢され、小学生を相手に青森特産のりんごについてトッププロモーションをされた。題して「青森県知事直伝!親子で学ぶアップルスクールin金沢」。 現物とスライドを使いながら、クイズ形式で産地・青森県の特 […]
若手社員を集めての営業会議
本日13時より、若手社員(課長代理以下)を集め、営業会議を開催した。 発案は社長である。 発案は社長である。 管理職を集めての会議は頻繁に開かれるが、若手を集めては珍しい。 今回は社長の意を若手社員にダイレクトに伝えたい […]
全中青協 経営研修会 はうーむ…だ
一般社団法人 全国中央市場青果卸売協会(略して全中青協)の「経営研修会」が昨日と本日の二日に渡りZOOMでオンライン開催された。 全中青協とは、全国の中央卸売市場の卸売会社で組織する協会である。 本部は東京。 各社の社長 […]